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クラシックルージュ シャトーリヴィエール ルオー 2018

  • フランス
  • 750ml
  • 2000円~3000円
  • 赤ワイン
¥2,260 税込
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クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー 2018年 フランス ラングドック&ルーション 赤ワイン フルボディ 750mlラフィットを手掛けた醸造家の秘蔵プライベートワイン。力強さと繊細さを併せ持ちます。

ワイン名(原語) クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー
(CHATEAU RIVIERE LE HAUT CLASSIQUE ROUGE)
原産国・地域 フランス・ラングドック
原産地呼称(AOC) ラ・クラープ(LA CLAPE)
ヴィンテージ 2018年
ぶどう品種(栽培比率) シラー40%、グルナッシュ40%、ムールヴェドル20%
タイプ 赤ワイン
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下
特徴 収量:35hl/ha
平均樹齢:28年
発酵:コンクリートタンク
熟成:コンクリートタンクで18か月熟成、瓶詰後さらに6か月熟成

野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂るガリ=グ土壌。
人為的には決して作れないテロワールで、200年以上、ワインを造り続けてきた銘シャトー。

シャトー・リヴィエール・ル・オーの現在の建物は1789年設立のものです。しかし、その前身は軍事目的のために築かれた、剛健な城でした。オード川の入り口という要衝に建ち、500年以上もの間、この川と周囲を通る交易路を守ってきたのです。 フランス王家がこの地を所領とした後も、常に王家直属の駐屯軍に管理させていた重要な場所でした。
フランス革命の後、駐屯軍は去りましたが、1796年になると、この城は軍務でなくワイン造りを行うシャトーとして再生しました。以後同一家族がこのシャトーを密かに守り続け、ワイン造りを行ってきたのです。
2001年、このシャトーに出会ったエリック・ファーブルは強い感銘を受け、このシャトーと、ブドウ畑に強く惹かれ、この地に自身の残りの人生を捧げることを決意しました。

年間300日以上という高い晴天率。病害虫を寄せ付けない強い風に、昼夜の寒暖差を生む地中海からの風。岩とライムストーン石灰岩のごつごつとした土壌は、ブドウが地中深く根を伸ばし易く、野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂る“ガリーグ”土壌※は果実に豊富なアロマをもたらします。
人為的には決して作れない、このワイン造りに最適な環境は、シャトー・リヴィエール・ル・オーの原点となっています。
この土壌に実ったブドウは全て手摘みで注意深く収穫され、ブドウの選別、醸造、熟成を経て、最終的に醸造責任者であるエリック・ファーブルのアッサンブラージュ(ブレンド)によって完成します。

※ガリーグ(Garrigues)とは、ラベンダーやローズマリー等、低木の植物で形成される林の事です。主に地中海沿いの石灰質土壌に見られる風景で、強い日差しと乾燥した空気、アルカリ性土壌の元で形成されます。
商品コード: 86

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