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Italy

イタリア

長靴型のイタリア半島、その南部に位置する、地中海に浮かんだシチリア島やサルデーニャ島などからなるイタリアのワインは多彩で驚きのつかないワインです。
イタリアは「ワインの大地」と呼ばれるほど、ブドウ栽培に適した土地で、20もある州すべてでワインが醸造されていることからもそのことが伺えます。
イタリアワインの多様性は変化に富んだ地形に由来しています。山岳地帯と海岸線の間の傾斜地に広がる畑は山と海、そして地中海性気候の影響を受けてさまざまな土着品種のワインを生み出しています。「サッシカイア」やトスカーナ州の「キャンティ」、イタリアワインの王様「バローロ」などの高級ワインも醸造されています。

2件の商品が見つかりました
  • フランチャコルタ ロゼブリュット フェルゲッティーナ 2018

    フランボワーズ、桜の葉などの心落ち着く香り、トースト香が好印象。ふくよかな味わいで、持続的に酸と旨味が感じられ、特にイチゴのニュアンスが口の中いっぱいに広がります。

    品種:ピノ・ネロ 100%
    種類:スパークリング ロゼ/辛口
    原産国名:イタリア
    地方名:ロンバルディア
    地区名:フランチャコルタ
    品質分類・原産地呼称:フランチャコルタD.O.C.G.

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥4,200

    (税込)

  • エディツィオーネ チンクエアウトークトニ 2017

    ファルネーゼを訪れたヒュー ジョンソンの「イタリアには700を超える土着品種があるのに、何故それで偉大なワインを造らないんだ!?」という一言から生まれました。エディツイオーネは「(書籍などの)版」、チンクエ アウトークトニは「5種類の土着の葡萄品種」の意味です。標高500mの40年樹齢のアブルッツォの畑から、樹齢が120年近いプーリアのサーヴァ村にある畑に至るまで、ユニークで樹齢が古く高品質の葡萄が出来る畑を選びました。ファルネーゼが契約する畑は30,000haありますが、エディツイオーネのために選ばれた畑は僅か7haでした。プーリアは鉄分を多く含んだ赤い砂質土壌で、フィロキセラの影響を受けにくいため古い樹が残っています。プリミティーヴォは、生った実を2~3ヶ月樹の上で乾燥させています。5種類の葡萄は別々に醸造、熟成させます。丁寧に除梗します。発酵とマセラシオンは25日間、ステンレスタンクで行います。マロラクティック発酵はセガン モローのバリックの新樽(アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%)で行い、12ヶ月熟成後さらに12ヶ月瓶熟。サンジョヴェーゼよりも、モンテプルチャーノを長く熟成させることが多くなります。サクランボやプラム、熟したブラックカラントの香り、タバコ、香ばしいトーストの香り。ベルベットのように滑らかなタンニン、バニラとチョコレートのスパイシーな風味があります。濃厚なソースを使った赤身肉やジビエと共に。またこれだけで、瞑想のためのワインとして。アブルッツォとプーリアの2州からの葡萄を使っているため公式にはVT表示は出来ず、代わりにエディションナンバーを付けています。

    商品名 Edizione Cinque Autoctoni
    生産者名 ファルネーゼ
    ヴィンテージ 2017年
    容量 750ml
    色 赤
    飲み口 フルボディ
    葡萄品種 モンテプルチャーノ33%、プリミティーヴォ30%、サンジョヴェーゼ25%、ネグロアマーロ7%、マルヴァジア ネーラ5%
    アルコール度数 14.5
    国 イタリア
    生産地域 アブルッツォ
    熟成 フレンチオークの新樽で12ヶ月、その後瓶で12ヶ月熟成

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥5,280

    (税込)

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