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Rhone

ローヌ

ローヌ地方はリヨンの南からはじまり、アヴィニョンまでのローヌ川沿いの南北200kⅿに広がるボルドーに次ぐAOCワインの産地です。
北部では、白はヴィオニエ種が主流、赤はシラー種が栽培されており、南部では主にグルナッシュなどブドウ品種も多彩で造られるワインの種類も多いのが特徴です。ローヌ北部と南部でも味わいは異なり、北部のシラーはコショウとカシスのアロマが感じられ、力強い。南部は、たっぷりとした果実味が感じられ、柔らかで丸みのある味わいが特徴。
また、ローヌ地方はミストラルと呼ばれる乾燥した北風が吹くため病害の発生を抑えるため、古い樹齢のブドウもみられ、「自然派ワイン」も多く造られています。

2件の商品が見つかりました
  • シュヴァリエダンテルム ブラン セリエデシャルトリュ 2019

    ワイン名(原語) コート・デュ・ローヌ ブラン シュヴァリエ ダンテルム(cotes du rhone blanc chevalier d'anthelme)
    生産者(原語) セリエ・デ・シャルトリュ(CELLIER DES CHARTREUX)
    原産国・地域 フランス・ローヌ
    原産地呼称(VDP) コート・デュ・ローヌ(Cotes Du Rhone)
    ヴィンテージ 2019年
    ぶどう品種(栽培比率) ルーサンヌ、ヴィオニエ、グルナッシュ・ブラン
    タイプ 白ワイン
    内容量 750ml
    ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法 要冷蔵 18℃以下
    金メダル 1個受賞
    Concours des vins Gardois

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,140

    (税込)

  • ドメーヌクリストフピション コンドリュ 2018

    地方 コンドリユAOP

    type 白

    アルコール度数 14%

    瓶型
    ブルゴーニュ型, 75cl, コルク

    ぶどう品種
    ヴィオニエ100%

    土壌・栽培
    花崗岩
    南向きの畑・急傾斜地 0.3ha
    乾燥した砂状の表土
    樹齢 45~50年
    手作業の収穫

    醸造
    樽熟成  12ヶ月:新樽50%&1年樽50%

    コメント
    コンドリユはローヌ地方に位置する最高級白ワイン産地。ローマ時代から生産されているという古い歴史を持ち、良質かつ稀少な白ワインを産する。このコンドリユの白の原料となるヴィオニエは、栽培の非常に難しい品種で、生産者泣かせ。花崗岩質の土壌の表土は細かい砂で、雨が降ると急傾斜している畑を一気に流れていってしまい、遠い昔から、そのミネラル豊富な砂を傾斜地の上方に戻すのは人の力でのみ行ってきた、というから驚き。難しい品種、苦労する土地、そこで造られるワインには、それを創り上げたいと願う生産者の情熱が他のワイン以上に詰まっているはず。清澄度の高い、薄めの金色。香りは複雑に絡み合いあまりにも豊かで、言葉で言い尽くせないほど。強いて言えば、アプリコットや白い花を想わせる、魅惑のアロマ。アロマティックで爽やかでエレガント。パーフェクトなバランスを持つこの白ワイン。フィニッシュには柔らかなバニラが香る。見事な出来栄え。

    温度:12~15℃

    ※写真は2017年となっております。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥8,800

    (税込)

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