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Rhone

ローヌ

ローヌ地方はリヨンの南からはじまり、アヴィニョンまでのローヌ川沿いの南北200kⅿに広がるボルドーに次ぐAOCワインの産地です。
北部では、白はヴィオニエ種が主流、赤はシラー種が栽培されており、南部では主にグルナッシュなどブドウ品種も多彩で造られるワインの種類も多いのが特徴です。ローヌ北部と南部でも味わいは異なり、北部のシラーはコショウとカシスのアロマが感じられ、力強い。南部は、たっぷりとした果実味が感じられ、柔らかで丸みのある味わいが特徴。
また、ローヌ地方はミストラルと呼ばれる乾燥した北風が吹くため病害の発生を抑えるため、古い樹齢のブドウもみられ、「自然派ワイン」も多く造られています。

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  • エリタージュ2018

    このワインは、難しい天候であった'02VTに、コート デュ ローヌ カトル テールとして充分な品質ではないものを、ヴァン ド ターブルとして瓶詰めしたのが始まりです。イヴ グラのワインメーカーとしての才能が光る、コストパフォーマンス抜群の1本です。コート デュ ローヌやラストーなどテロワールの違うエリアの葡萄をブレンドして造ります。澱と共にタンクで熟成し、果実味と新鮮さを保つために早めに瓶詰めします。ブラックチェリーのように濃く紫を帯びた赤色。チェリーを思わせる新鮮な香りと、スパイスの風味が感じられます。また、サラミソーセージを思わせるローヌワインに共通する少し野性的なニュアンスもあります。熟したチェリーの甘酸っぱい果実味とエレガントなボディ、やや強めに感じる存在感のあるタンニンがあります。
    生産者名 ドメーヌ サンタ デュック
    ヴィンテージ 2018年
    容量 750ml
    色 赤
    飲み口 ミディアムボディ
    葡萄品種 グルナッシュ、シラー、その他
    アルコール度数 14
    国 フランス
    生産地域  コート デュ ローヌ

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥1,420

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