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Rhone

ローヌ

ローヌ地方はリヨンの南からはじまり、アヴィニョンまでのローヌ川沿いの南北200kⅿに広がるボルドーに次ぐAOCワインの産地です。
北部では、白はヴィオニエ種が主流、赤はシラー種が栽培されており、南部では主にグルナッシュなどブドウ品種も多彩で造られるワインの種類も多いのが特徴です。ローヌ北部と南部でも味わいは異なり、北部のシラーはコショウとカシスのアロマが感じられ、力強い。南部は、たっぷりとした果実味が感じられ、柔らかで丸みのある味わいが特徴。
また、ローヌ地方はミストラルと呼ばれる乾燥した北風が吹くため病害の発生を抑えるため、古い樹齢のブドウもみられ、「自然派ワイン」も多く造られています。

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