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Japan

日本

近年ブドウ品質と醸造技術の向上により世界最大級のワインコンクールでアジア初のプラチナ賞を受賞するなど、着実に日本ワインの評価は上がっています。
「甲州」や「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種に加え、生食用に栽培されていたアメリカ系品種からのワイン醸造の他、シャルドネ、メルローといったヨーロッパ系品種の栽培も増え、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。
日本ワインの味わいの特徴は「繊細さ」です。和食と日本ワインはこの繊細さにおいて最高の相性を発揮します。

1件の商品が見つかりました
  • シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2015

    日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表するワイン
    赤(フルボディ)
    MARIAGE
    和牛のロースステーキ赤ワインソース仕立て、仔羊の香草焼きと合わせたい1本です。

    概要
    華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。桔梗ヶ原地区では 1976年からメルローの植栽を始めました。『桔梗ヶ原メルロー』は1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の 赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。

    ヴィンテージ情報
    【2015年について】
    春の訪れは早く暖かい日が続いた影響でブドウの萌芽、展葉は例年より1週間から10日程度早まりました。この傾向は6月中旬頃まで続き、1週間から10日ほど早い6月3日に開花はじめを迎えました。梅雨入りは平年並みの6月8日、開花期の天候は一部のエリアを除き、恵まれて結実は良好でした。6月下旬から7月上旬までは晴れの日が少なく、日照時間・気温ともに低く推移しました。7月中旬以降は天候に恵まれ、ヴェレゾン初めは8月7日と例年より1週間ほど早く、収穫時期も早まることが予測されましたが、9月の日照不足が影響し、生育のスピードは平年並みまで落ち着きました。10月に入ると好天に恵まれ糖度も平年並みまで回復し、収穫は例年同様10月上旬から始まりました。

    基本情報
    【産地】 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
    【使用品種】 メルロー 100%
    【栽培方法】 棚式および垣根式栽培
    【収穫】 10月上旬~10月中旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、
    木桶にて28~30度で約14日間発酵
    【育成】 オーク樽にて約21カ月間育成
    【生産本数】 約2,500本

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥11,000

    (税込)

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