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Languedoc Roussillon

ラングドック・ルーション

ローヌ地方に隣接するニーム市から地中海に面し、スペイン国境まで続くラングドック・ルーションはフランスで最も生産量が多く、栽培面積も最も広い産地です。
白、赤、ロゼワインが造られており、リーズナブルで高品質なワインが多くあります。天然甘口ワインで特に有名な産地でもあり、とろみのある質感が特徴的なワインを生み出しています。1年を通して温暖で、乾燥しているため病害が少ないため、オーガニック栽培がさかんに取り入れられています。

7件の商品が見つかりました
  • フォンカリュペイドック メルロ 2018

    濃く深い色合いの美しい赤
    ほっとする落ち着いた伝統的スタイル
    ラングドックの最も暖かく乾燥した、乾いた小石の多い土壌です。収穫した葡萄は、すべて除梗、破砕します。65%は伝統的に発酵させ、24度で醸しをします。35%は加温醸造し、圧搾後20度で発酵させます。発酵の終わりにブレンドします。ステンレスタンクで熟成させます。濃く深い色合い、ブラックベリー等の果実を思わせる、甘さのある強い香りがあります。適度な酸、豊かな果実味、まろやかなタンニンが口の中に広がります。

    商品名 Pays d’Oc Merlot
    生産者名 レ ヴィニョーブル フォンカリュ
    ヴィンテージ 2018年
    容量 750ml
    色 赤
    飲み口 ミディアムボディ
    葡萄品種 メルロ
    アルコール度数 13.5
    国 フランス
    生産地域 ラングドック ルション

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥1,320

    (税込)

  • ローランスドヴェイラック シラーIGPペイドック

    13世紀からこの地でのワイン造りが行われており、このドメーヌは非常に古い起源を持っています。1997年以来、ベアトリスとクリストフ・ミュレがオーナーとなり、13世紀以来のワイン造りを受け継いでいます。20世紀における質よりも量的生産が盛んだったラングドック地方でしたが、現在ではメジャーな国際品種が盛んに栽培され、品質も大きく向上しています。
    場所は、地中海と中央山塊のふもとの丘の中間に位置し、歴史的な街ペゼナスから4キロメートルの場所にあります。
    細かい砂、粘土、シルトが、近くを流れるエロー川によって運ばれることで、新鮮でフルーティーな白とロゼワインが出来上がります。また赤ワインは粘土石灰岩の丘の中腹で栽培され、完璧な成熟につながります。

    産地 南フランス、オクシタニー地方(ラングドック地方)、モンペリエから南西に約30km、Catelnau-de-Guers(カステルノー・ド・グエール)。
    地中海沿岸に近く、牡蠣の生産で有名なトー湖が南東側にあります。地中海からの暖かい空気と、日照時間の長さがぶどうの生育に恵まれた環境を造り出しています。
    畑 砂質、粘土石灰質、様々なテロワールになっており、場所ごとに適切なぶどうが栽培されています。
    醸造 完熟時の収穫に努め、SO2添加は最小限に抑える。フレッシュでスムーズな味わいで特色あるワインに仕上げることを意識しています。
    品種 シラー100%
    アルコール度数 14%
    味わい ブラックベリーのような果実とチョコレートなどの甘く香ばしい香りが感じられ、丸みのある口当たりとしっかりとしたタンニンを感じ、余韻が楽しめる上品な仕上がりです。赤みのロースト肉などの肉料理との相性が良く、おすすめです。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥1,540

    (税込)

  • キュヴェデシャルトリュ ルージュ セリエデシャルトリュ 2019

    キュヴェ・デ・シャルトリュ・ルージュ セリエ・デ・シャルトリュ 2019年 フランス ラングドック&ルーション 赤ワイン ミディアムボディ 750ml
    ラズベリーやイチゴなど、ベリー系の味わいを思わせるしなやかで飲みやすい赤ワインです。

    ワイン名(原語) キュヴェ・デ・シャルトリュ ルージュ
    (Cuvee des Chartreux Rouge)
    生産者(原語) セリエ・デ・シャルトリュ(CELLIER DES CHARTREUX)
    原産国・地域 フランス・ラングドック
    原産地呼称(VDP) ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール(VIN DE PAYS DU GARD)
    ヴィンテージ 2019年
    ぶどう品種(栽培比率) グルナッシュ、シラー、カリニャン、サンソー
    タイプ 赤ワイン
    内容量 750ml
    ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法 要冷蔵 18℃以下

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥1,600

    (税込)

  • クラシックルージュ シャトーリヴィエール ルオー 2018

    クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー 2018年 フランス ラングドック&ルーション 赤ワイン フルボディ 750mlラフィットを手掛けた醸造家の秘蔵プライベートワイン。力強さと繊細さを併せ持ちます。

    ワイン名(原語) クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー
    (CHATEAU RIVIERE LE HAUT CLASSIQUE ROUGE)
    原産国・地域 フランス・ラングドック
    原産地呼称(AOC) ラ・クラープ(LA CLAPE)
    ヴィンテージ 2018年
    ぶどう品種(栽培比率) シラー40%、グルナッシュ40%、ムールヴェドル20%
    タイプ 赤ワイン
    内容量 750ml
    ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法 要冷蔵 18℃以下
    特徴 収量:35hl/ha
    平均樹齢:28年
    発酵:コンクリートタンク
    熟成:コンクリートタンクで18か月熟成、瓶詰後さらに6か月熟成

    野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂るガリ=グ土壌。
    人為的には決して作れないテロワールで、200年以上、ワインを造り続けてきた銘シャトー。

    シャトー・リヴィエール・ル・オーの現在の建物は1789年設立のものです。しかし、その前身は軍事目的のために築かれた、剛健な城でした。オード川の入り口という要衝に建ち、500年以上もの間、この川と周囲を通る交易路を守ってきたのです。 フランス王家がこの地を所領とした後も、常に王家直属の駐屯軍に管理させていた重要な場所でした。
    フランス革命の後、駐屯軍は去りましたが、1796年になると、この城は軍務でなくワイン造りを行うシャトーとして再生しました。以後同一家族がこのシャトーを密かに守り続け、ワイン造りを行ってきたのです。
    2001年、このシャトーに出会ったエリック・ファーブルは強い感銘を受け、このシャトーと、ブドウ畑に強く惹かれ、この地に自身の残りの人生を捧げることを決意しました。

    年間300日以上という高い晴天率。病害虫を寄せ付けない強い風に、昼夜の寒暖差を生む地中海からの風。岩とライムストーン石灰岩のごつごつとした土壌は、ブドウが地中深く根を伸ばし易く、野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂る“ガリーグ”土壌※は果実に豊富なアロマをもたらします。
    人為的には決して作れない、このワイン造りに最適な環境は、シャトー・リヴィエール・ル・オーの原点となっています。
    この土壌に実ったブドウは全て手摘みで注意深く収穫され、ブドウの選別、醸造、熟成を経て、最終的に醸造責任者であるエリック・ファーブルのアッサンブラージュ(ブレンド)によって完成します。

    ※ガリーグ(Garrigues)とは、ラベンダーやローズマリー等、低木の植物で形成される林の事です。主に地中海沿いの石灰質土壌に見られる風景で、強い日差しと乾燥した空気、アルカリ性土壌の元で形成されます。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,260

    (税込)

  • ミジャンヌ メルロー

    ・地方 シテ・ド・ラ・カルカッソンヌ IGP ・タイプ 赤
    ・アルコール 13.5%
    ・ボトル ボルドー型, 75cl, コルク
    ・ぶどう品種 メルロー 100%

    ・収穫・醸造
    低温かもし
    収穫年内のボトリング

    ・コメント
    南仏ラングドック・ルシヨンに位置するシテ・ド・カルカッソンヌ。海洋気候と地中海気候両方からの恩恵を受ける場所に畑が位置し、朝晩が冷涼で日中は太陽が照り付ける環境で育つブドウは、複雑味に長けた、オリジナリティ溢れる、バランスの取れたワインを作る。
    このシリーズの単一品種ワインは、収穫後、発酵前の低温かもしの時間を多めに取ることで、葡萄のアロマを最大限に果汁に移す。温度管理したタンク内での発酵後、フレッシュなアロマが残るよう、収穫年の冬の終わりに、ボトル詰めしてしまう。
    プルーンやブラックチェリー、チョコレート、西洋スギ、 ラズベリー、などのアロマ。酸味と渋みがたっぷりふくよ かに感じられる。味わいには丸みがあり、ボリューミー。 食事は幅広く合わせることができる。気軽に楽しめる本格的味わいの、コスパ最強ワイン。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,530

    (税込)

  • ドメーヌドグルニエ トンプリエール 2016

    ・地方 セヴェンヌ IGP ・タイプ 赤
    ・アルコール  14%
    ・ボトル ブルゴーニュ型, 75cl, コルク
    ・ぶどう品種 メルロー カベルネソーヴィニョン シラー
    ・収穫 完熟果実のみ手摘み収穫後の果実の二重選別

    ・醸造
    マセラシオンカルボニック
    (果実を破砕せずステンレスタンクに上からどんどん入れて、下のほうの葡萄が重さで潰れ果汁が流れ出て発酵が自然に始まる。)
    28-31°でステンレスタンク発酵
    その後1~2年の新樽で熟成:12~18ヶ月のスュー ル・リ期間を経て、ボトル詰め前はステンレスタンク熟成

    ・コメント
    南フランスにあるセヴェンヌ山脈の麓に位置する葡萄畑。 標高が高めの場所なので、南仏でありながらも、畑は比較的涼しい場所に位置する。そのため夜間と日中の寒暖の差が激しく、良質の葡萄が栽培され、質の高いワインが生ま れる。傾斜地に葡萄が植えられているため、トラクターの乗り入れは困難で、収穫は全て手作業。
    深みのあるルビー色。良く熟した黒い果実:ブルーベリーやブラックベリー、カシスや、甘草、スミレ、バニラの香 り。複雑に香りと味が絡み合い、そのハーモニーは見事。 タンニンはしっかり感じられるが円みがありエレガント。
    フィニッシュは長く、やわらかなスパイスや、月桂樹を感じる。

    ・温度 18 ℃

    ・料理
    牛フィレ肉のトルヌードステーキ、フォアグラ添え、 など赤身肉との相性良し

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥3,850

    (税込)

  • レグランドコスト ラルーシュ 2015

    ・地方:ピック・サンルーAOC ・TYPE 赤ワイン
    ・アルコール 14%
    ・ボトル ブルゴーニュ型, 75cl, コルク

    ・ ぶどう品種 シラー 80% グルナッシュ20%
    ・ぶどう栽培
    ピック・サンルー北部
    粘度ー石灰質の土壌
    石灰質の小石が転がる土壌は、日中の陽光を存分に蓄え、夜まで地温が下がらない利点がある。

    ・コメント
    ほんの3.5ヘクタールの畑。今注目の南仏のワイン産地ピック・サン・ルー産ワインは、日本ではなかなかお目にかかれない超レアもの。
    ぶどう収穫後、48時間の低温かもしを経て、その後ポンピングオーバー(ステンレスタンクの下部からワインを抜き取り上部に循環させる方法)を繰り返しながら、 じっくり3週間のかもし期間を取る。
    熟成期間は12ヶ月。
    濃い紫がかった赤色。非常に華やかな香りで、ラズベリーやスグリ、グリオット(ブラックチェリー)、黒胡椒、 ブラックオリーブ!など、複雑なアロマが感じられる。 口に含むと見事なボリュームがあり、ブラックチェリーやブラックベリー、スパイスが香る。
    フィニッシュには、しっかりした、それでいてきめ細やかで上品なタンニンを感じる。
    今から飲んでも。保存熟成は10年可能。

    ・温度 16℃~17℃

    ・料理
    ラムのロースト、赤身肉のステーキ、など

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥6,160

    (税込)

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