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Languedoc Roussillon

ラングドック・ルーション

ローヌ地方に隣接するニーム市から地中海に面し、スペイン国境まで続くラングドック・ルーションはフランスで最も生産量が多く、栽培面積も最も広い産地です。
白、赤、ロゼワインが造られており、リーズナブルで高品質なワインが多くあります。天然甘口ワインで特に有名な産地でもあり、とろみのある質感が特徴的なワインを生み出しています。1年を通して温暖で、乾燥しているため病害が少ないため、オーガニック栽培がさかんに取り入れられています。

4件の商品が見つかりました
  • シャトードカステルノー ピクプールドピネ 2021

    フランス南部、ラングドック・ルーション地方。13世紀から存在するワイナリーで、1997年より現在のオーナーであるベアトリスとクリストフ・ムレの所有となり、先代から続くワイン造りを行っています。

    ★★オイスターワインコンテスト2018 ベストオイスターワイン賞を授賞★★

    219本のエントリーされたワインで、トップ20に選ばれた、オイスターに最もよく合うワイン、に選ばれました。
    牡蛎との組み合わせが抜群のワインとしても、魚介類やカルパッチョなどとの組み合わせも申し分ない味わい。
    おススメの一本です。

    産地 地中海沿岸に近く、牡蛎の生産で有名なトー湖が南東側にあります。
    地中海からの暖かい空気と、日照時間の長さがぶどうの生育に恵まれた環境を造り出しています。
    畑 粘土石灰質土壌の丘陵地
    醸造 完熟時の収穫に努め、SO2添加は最小限に抑えます。フレッシュでスムーズな味わいで特色あるワインに仕上げることを意識しています。
    葡萄の品質維持のため、収穫はナイトピッキングにて行う。優しくプレスし果汁を抽出。低温に管理され発酵を行います。
    品種割合 ピクプール100%
    アルコール度数 13%

    印象
    オイスターワインコンテスト、パーフェクトガイドより抜粋 しっかりとした味わいのピクプール。熟した果実味や、ややトロピカルな印象をおび、柔らかい酸と共に口一杯に広がる。そこにオイスターの塩気が加わることによってミネラルが補完され、ワインも、オイスターも、味わいとして円熟。マリアージュの相乗効果が体験できる一本。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,200

    (税込)

  • クラシックルージュ シャトーリヴィエール ルオー 2018

    クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー 2018年 フランス ラングドック&ルーション 赤ワイン フルボディ 750mlラフィットを手掛けた醸造家の秘蔵プライベートワイン。力強さと繊細さを併せ持ちます。

    ワイン名(原語) クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー
    (CHATEAU RIVIERE LE HAUT CLASSIQUE ROUGE)
    原産国・地域 フランス・ラングドック
    原産地呼称(AOC) ラ・クラープ(LA CLAPE)
    ヴィンテージ 2018年
    ぶどう品種(栽培比率) シラー40%、グルナッシュ40%、ムールヴェドル20%
    タイプ 赤ワイン
    内容量 750ml
    ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法 要冷蔵 18℃以下
    特徴 収量:35hl/ha
    平均樹齢:28年
    発酵:コンクリートタンク
    熟成:コンクリートタンクで18か月熟成、瓶詰後さらに6か月熟成

    野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂るガリ=グ土壌。
    人為的には決して作れないテロワールで、200年以上、ワインを造り続けてきた銘シャトー。

    シャトー・リヴィエール・ル・オーの現在の建物は1789年設立のものです。しかし、その前身は軍事目的のために築かれた、剛健な城でした。オード川の入り口という要衝に建ち、500年以上もの間、この川と周囲を通る交易路を守ってきたのです。 フランス王家がこの地を所領とした後も、常に王家直属の駐屯軍に管理させていた重要な場所でした。
    フランス革命の後、駐屯軍は去りましたが、1796年になると、この城は軍務でなくワイン造りを行うシャトーとして再生しました。以後同一家族がこのシャトーを密かに守り続け、ワイン造りを行ってきたのです。
    2001年、このシャトーに出会ったエリック・ファーブルは強い感銘を受け、このシャトーと、ブドウ畑に強く惹かれ、この地に自身の残りの人生を捧げることを決意しました。

    年間300日以上という高い晴天率。病害虫を寄せ付けない強い風に、昼夜の寒暖差を生む地中海からの風。岩とライムストーン石灰岩のごつごつとした土壌は、ブドウが地中深く根を伸ばし易く、野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂る“ガリーグ”土壌※は果実に豊富なアロマをもたらします。
    人為的には決して作れない、このワイン造りに最適な環境は、シャトー・リヴィエール・ル・オーの原点となっています。
    この土壌に実ったブドウは全て手摘みで注意深く収穫され、ブドウの選別、醸造、熟成を経て、最終的に醸造責任者であるエリック・ファーブルのアッサンブラージュ(ブレンド)によって完成します。

    ※ガリーグ(Garrigues)とは、ラベンダーやローズマリー等、低木の植物で形成される林の事です。主に地中海沿いの石灰質土壌に見られる風景で、強い日差しと乾燥した空気、アルカリ性土壌の元で形成されます。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,260

    (税込)

  • レカデドグルニエ ヴィオニエ 2019

    ・地方セヴェンヌ IGP ・タイプ 白
    ・アルコール 13.5%
    ・ボトル ボルドー型, 75cl, コルク
    ・ぶどう品種 ヴィオニエ100%

    ・収穫
    厳しい成熟確認作業 収穫後の果実の二重選別

    ・醸造
    空気圧圧搾
    低温でデブルバージュ(不純物を沈殿)

    ・コメント
    ラングドック ルション地方の最北端、ローマ時代に建てられた水道橋で有名なポン デュ ガールの近くにある静かな町、セヴェンヌ。1840年からワイン造りに携わるバルヌアン家。畑の総面積は100ha。南に位置する畑でも、山に囲まれた盆地のような地形で、川もあり、比較的涼しいため、良い白ワインが出来る条件のひとつとなっている。 殺虫剤は使わず、化学肥料も不使用。剪定した枝を畝に撒いて肥料とし、雑草を残すことで葡萄に適度なストレスを与える。
    ステンレスタンクより温度が一定なため、発酵にコンクリートタンクを使って低温発酵しているのも特徴。ラングドックのような南のエリアで大事なのは、酸化を防ぐことと、温度を低く保つこと。バルヌアン家のヴァン ド ペイはその品質の高さで知られ、受賞歴も多数。
    ヴィオニエの特徴である、桃やアプリコット、オレンジのアロマ。バラやマンゴーも感じられる。果実味が濃厚で、 ほどよい粘度もありボリューミー。酸味は強くなく穏やかで、まろやかさもあり、口の中で余韻が長く続く。 ヴィオニエは病気にかかりやすく、栽培が容易ではないと いわれる品種。現在は世界各地で栽培されるが、量は決して多くない。スパイシーな料理にも負けない個性を持つワ イン。ゆっくり大きめのグラスで時間をかけて味わうのがおすすめ。

    ・温度 8-10℃

    ・料理
    中華料理、エスクニック料理などスパイシーな料理、 旨味の強い料理との相性良し。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,920

    (税込)

    数量
  • ミジャンヌ メルロー

    ・地方 シテ・ド・ラ・カルカッソンヌ IGP ・タイプ 赤
    ・アルコール 13.5%
    ・ボトル ボルドー型, 75cl, コルク
    ・ぶどう品種 メルロー 100%

    ・収穫・醸造
    低温かもし
    収穫年内のボトリング

    ・コメント
    南仏ラングドック・ルシヨンに位置するシテ・ド・カルカッソンヌ。海洋気候と地中海気候両方からの恩恵を受ける場所に畑が位置し、朝晩が冷涼で日中は太陽が照り付ける環境で育つブドウは、複雑味に長けた、オリジナリティ溢れる、バランスの取れたワインを作る。
    このシリーズの単一品種ワインは、収穫後、発酵前の低温かもしの時間を多めに取ることで、葡萄のアロマを最大限に果汁に移す。温度管理したタンク内での発酵後、フレッシュなアロマが残るよう、収穫年の冬の終わりに、ボトル詰めしてしまう。
    プルーンやブラックチェリー、チョコレート、西洋スギ、 ラズベリー、などのアロマ。酸味と渋みがたっぷりふくよ かに感じられる。味わいには丸みがあり、ボリューミー。 食事は幅広く合わせることができる。気軽に楽しめる本格的味わいの、コスパ最強ワイン。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,530

    (税込)

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