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Syrah

シラー

フランスのローヌ地方や比較的温暖な地域で多く栽培されており、オーストラリアでは「シラーズ」という名前で親しまれている品種です。
ブラックベリーやコショウのアロマ、スパイシーな風味と果実の凝縮された味わいが特徴的です。

2件の商品が見つかりました
  • コノスル シングルヴィンヤード シラー 2019

    カンポ・リンド葡萄園の第25区画「ラ・パルマ La Palma(=ヤシの木)」の葡萄を使用。冷涼な場所で育てられた葡萄をオープントップタンクで発酵。シラーの力強さがありながらも、程よい酸味、まろやかなタンニンが感じられるエレガントなスタイル。
    鮮やかな濃いルビーレッド。中心部はやや黒みがかっている。

    香りについて
    プラムやラズベリー、ブラックベリーのような凝縮された果実のアロマ、スパイスのニュアンスが感じられる。

    味わいについて
    果実の凝縮味が楽しめるフルボディ。果実の凝縮感と程よい酸味、まろやかなタンニンが感じられるエレガントなスタイル。心地よい果実の余韻が残る。

    選果・除梗後、コールド・マセラシオンを行い、オープントップタンクにて発酵。定期的にピジャージュを行うことで香味成分や色素を優しく抽出する。フレンチオーク樽で15ヶ月熟成。ステンレスタンクで1ヶ月熟成。

    栽培方法について
    カンポ・リンド葡萄園は、海まで15kmと近い距離にあるため、とても冷涼。「ラ・パルマ」=ヤシの木という意味で、この地域に冷涼な産地で育つチリ土着のヤシの樹があったことに由来。冷涼なカンポ・リンド葡萄園の中で最も奥まったところに位置する赤粘土土壌の区画。冷涼な海風が吹き込んでくる場所で、日当たりの良い北向きの斜面に広がっている。涼しい海風と強い日差しは白葡萄と冷涼地を好む黒葡萄の栽培に適している。4月末収穫。

    生産地:チリ/サンアントニオヴァレー
    生産者:ヴィーニャ・コノスル
    タイプ:赤/フルボディ
    品 種:シラー

    *受賞歴
    2018 ヴィンテージ|チリのワイン専門誌『LA CAV』|93点
    2018 ヴィンテージ|ティム・アトキン|93点
    2018 ヴィンテージ|デカンター・ワールド・ワイン・アワード|97点、プラチナメダル獲得
    2018 ヴィンテージ|James Suckling|95点
    2018 ヴィンテージ|デキャンター|90点
    2017 ヴィンテージ|グローバル・シラー・マスターズ|91点
    2017 ヴィンテージ|デキャンター|90点
    2012 ヴィンテージ|デスコルチャドス|91点
    2012 ヴィンテージ|ワインスタイル デイリーワイン王座決定戦|2000円以下赤 銅賞
    2011 ヴィンテージ|インターナショナル・ワイン・チャレンジ|金賞
    2011 ヴィンテージ|ワイン・オブ・チリ・アワード|ベスト・イン・カテゴリー(シラー)

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,500

    (税込)

    数量
  • クラシックルージュ シャトーリヴィエール ルオー 2018

    クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー 2018年 フランス ラングドック&ルーション 赤ワイン フルボディ 750mlラフィットを手掛けた醸造家の秘蔵プライベートワイン。力強さと繊細さを併せ持ちます。

    ワイン名(原語) クラシック・ルージュ シャトー・リヴィエール・ル・オー
    (CHATEAU RIVIERE LE HAUT CLASSIQUE ROUGE)
    原産国・地域 フランス・ラングドック
    原産地呼称(AOC) ラ・クラープ(LA CLAPE)
    ヴィンテージ 2018年
    ぶどう品種(栽培比率) シラー40%、グルナッシュ40%、ムールヴェドル20%
    タイプ 赤ワイン
    内容量 750ml
    ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
    保存方法 要冷蔵 18℃以下
    特徴 収量:35hl/ha
    平均樹齢:28年
    発酵:コンクリートタンク
    熟成:コンクリートタンクで18か月熟成、瓶詰後さらに6か月熟成

    野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂るガリ=グ土壌。
    人為的には決して作れないテロワールで、200年以上、ワインを造り続けてきた銘シャトー。

    シャトー・リヴィエール・ル・オーの現在の建物は1789年設立のものです。しかし、その前身は軍事目的のために築かれた、剛健な城でした。オード川の入り口という要衝に建ち、500年以上もの間、この川と周囲を通る交易路を守ってきたのです。 フランス王家がこの地を所領とした後も、常に王家直属の駐屯軍に管理させていた重要な場所でした。
    フランス革命の後、駐屯軍は去りましたが、1796年になると、この城は軍務でなくワイン造りを行うシャトーとして再生しました。以後同一家族がこのシャトーを密かに守り続け、ワイン造りを行ってきたのです。
    2001年、このシャトーに出会ったエリック・ファーブルは強い感銘を受け、このシャトーと、ブドウ畑に強く惹かれ、この地に自身の残りの人生を捧げることを決意しました。

    年間300日以上という高い晴天率。病害虫を寄せ付けない強い風に、昼夜の寒暖差を生む地中海からの風。岩とライムストーン石灰岩のごつごつとした土壌は、ブドウが地中深く根を伸ばし易く、野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂る“ガリーグ”土壌※は果実に豊富なアロマをもたらします。
    人為的には決して作れない、このワイン造りに最適な環境は、シャトー・リヴィエール・ル・オーの原点となっています。
    この土壌に実ったブドウは全て手摘みで注意深く収穫され、ブドウの選別、醸造、熟成を経て、最終的に醸造責任者であるエリック・ファーブルのアッサンブラージュ(ブレンド)によって完成します。

    ※ガリーグ(Garrigues)とは、ラベンダーやローズマリー等、低木の植物で形成される林の事です。主に地中海沿いの石灰質土壌に見られる風景で、強い日差しと乾燥した空気、アルカリ性土壌の元で形成されます。

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,260

    (税込)

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