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Japan

日本

近年ブドウ品質と醸造技術の向上により世界最大級のワインコンクールでアジア初のプラチナ賞を受賞するなど、着実に日本ワインの評価は上がっています。
「甲州」や「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種に加え、生食用に栽培されていたアメリカ系品種からのワイン醸造の他、シャルドネ、メルローといったヨーロッパ系品種の栽培も増え、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。
日本ワインの味わいの特徴は「繊細さ」です。和食と日本ワインはこの繊細さにおいて最高の相性を発揮します。

4件の商品が見つかりました
  • シャトーメルシャン 藍茜 2017

    国産ブドウの豊かなアサンブラージュ
    赤(ミディアムボディ)

    MARIAGE
    みりんやしょうゆを使った家庭料理、地鶏の照り焼きや豚肉の生姜焼きなどとの相性は抜群

    概要
    シャトー・メルシャン 藍茜(あいあかね)は、赤い果実を連想させる香りを持ち、まろやかなタンニンと心地よい酸味を持つ赤ワインです。しっかりとしたボディのメルローと、滑らかなテクスチャーと華やかな香りのマスカット・ベーリーAを主体にバランスよくブレンドしました。

    ヴィンテージ情報
    【長野県】
    全体的にブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。また、8月後半以降天候が安定して晴天が続き、昼夜の日較差が大きく生育は順調に進み、とても凝縮したブドウを収穫することができました。
    【山梨県】
    冬季の積雪はほとんどなく、4月中旬まで低温で推移をしたため、萌芽はやや遅く、開花は昨年より1週間程度遅れました。7月まで少雨で日中は高温、朝晩は冷涼となり、昼夜の寒暖差が大きく、病気の発生はなく順調に生育しました。梅雨明け後の8月から降雨が続き、成熟が遅れましたが、9月以降は好転し近年の果汁分析結果と比べて、マスカット・ベーリーAは糖度が高いブドウが収穫できました。

    基本情報
    【産地】 長野県(メルロー)、山梨県(マスカット・ベーリーA)
    【使用品種】 メルロー、マスカット・ベーリーA
    【容量】 750ml
    【栽培方法】 棚式および垣根式栽培
    【収穫】 9月上旬~10月下旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクもしくは木桶にて
    25~28度で約7~14日間発酵
    【育成】 オーク樽およびステンレスタンク

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥1,650

    (税込)

  • シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2015

    日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表するワイン
    赤(フルボディ)
    MARIAGE
    和牛のロースステーキ赤ワインソース仕立て、仔羊の香草焼きと合わせたい1本です。

    概要
    華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。桔梗ヶ原地区では 1976年からメルローの植栽を始めました。『桔梗ヶ原メルロー』は1985年産の初ヴィンテージの誕生以来、日本最高の 赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けています。

    ヴィンテージ情報
    【2015年について】
    春の訪れは早く暖かい日が続いた影響でブドウの萌芽、展葉は例年より1週間から10日程度早まりました。この傾向は6月中旬頃まで続き、1週間から10日ほど早い6月3日に開花はじめを迎えました。梅雨入りは平年並みの6月8日、開花期の天候は一部のエリアを除き、恵まれて結実は良好でした。6月下旬から7月上旬までは晴れの日が少なく、日照時間・気温ともに低く推移しました。7月中旬以降は天候に恵まれ、ヴェレゾン初めは8月7日と例年より1週間ほど早く、収穫時期も早まることが予測されましたが、9月の日照不足が影響し、生育のスピードは平年並みまで落ち着きました。10月に入ると好天に恵まれ糖度も平年並みまで回復し、収穫は例年同様10月上旬から始まりました。

    基本情報
    【産地】 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
    【使用品種】 メルロー 100%
    【栽培方法】 棚式および垣根式栽培
    【収穫】 10月上旬~10月中旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクにて28~30度で約14日間、
    木桶にて28~30度で約14日間発酵
    【育成】 オーク樽にて約21カ月間育成
    【生産本数】 約2,500本

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥11,000

    (税込)

  • シャトーメルシャン 穂坂マスカットベーリーA 2015

    ブドウ産地にフォーカスをあてたマスカット・ベーリーA
    赤(フルボディ)

    MARIAGE
    焼き鳥(タレ)や、鶏肉の照り焼きひき肉を使ったパスタなどとの相性が良いワインです

    概要
    赤い果実を連想させる華やかなアロマとさわやかな酸を持つ複雑さのある飲みごたえのある赤ワイン。山梨県韮崎市 穂坂地区は甲府盆地北西部の日照に恵まれた丘陵地で、昼夜の温度差が大きく、熟度が高くかつ酸味のしっかりとしたマスカット・ベーリーAが収穫されます。オーク樽で長期間育成して仕上げました。

    ヴィンテージ情報
    【2015年について】
    4月中旬までは天候に恵まれず、ブドウの生育はやや遅れましたが、萌芽は平年並みでした。その後は湿度の低い日が続き、例年に比べて1週間早い開花を迎え、ブドウの生育は順調で病気の発生もほとんど見られませんでした。それ以降は降雨や猛暑に見舞われ、ブドウの着色は緩やかに進みましたが、9月中旬からは好天が続き、日照時間も長く質の良いブドウが収穫されました。

    基本情報
    【産地】 山梨県韮崎市穂坂地区
    【使用品種】 マスカット・ベーリーA
    【栽培方法】 棚式栽培
    【収穫】 9月中旬~10月上旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクにて
    28~30度で約10日間発酵
    【育成】 オーク樽にて 約24カ月育成
    【生産本数】 約7,000本

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,750

    (税込)

    数量
  • シャトーメルシャン 長野メルロー 2017

    日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン

    赤(フルボディ)

    MARIAGE
    牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです。

    概要
    熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培をはじめました。
    テイスティングコメント

    ヴィンテージ情報
    【桔梗ヶ原地区】
    暖かい日が多く、降水量も少なかったため、ブドウは健全に生長しました。梅雨期は、低温・日照不足が続いた影響でヴェレゾンは平年に比べて遅い傾向でした。8月後半以降は天候が安定して晴天が続き、昼夜の日較差が大きく生育は順調に進み、健全果での収穫ができました。
    【安曇野地区】
    5月下旬の降雨と暑さにより新梢は急激に伸びました。梅雨期は雨が少なく、7月上旬の連日降雨後からは晴れて蒸し暑い日となりました。8月は上旬の台風5号の通過後から曇りや雨の日が続きましたが、9月は天候に恵まれて晴れた日が多く、適熟を待っての収穫となりました。
    【椀子地区】
    ブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。粒が小さく、自然と収量制限がかかり、病果は例年と比べかなり少なくなりました。このような好天の結果、とても凝縮したブドウを収穫することができました。

    基本情報
    【産地】 長野県
    【使用品種】 メルロー
    【栽培方法】 棚式および垣根式栽培
    【収穫】 9月下旬~10月下旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵
    木桶にて28~30度で約10日間発酵
    【育成】 オーク樽にて約10カ月間育成
    【生産本数】 約24,000本

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥3,520

    (税込)

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