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Japan

日本

近年ブドウ品質と醸造技術の向上により世界最大級のワインコンクールでアジア初のプラチナ賞を受賞するなど、着実に日本ワインの評価は上がっています。
「甲州」や「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種に加え、生食用に栽培されていたアメリカ系品種からのワイン醸造の他、シャルドネ、メルローといったヨーロッパ系品種の栽培も増え、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。
日本ワインの味わいの特徴は「繊細さ」です。和食と日本ワインはこの繊細さにおいて最高の相性を発揮します。

1件の商品が見つかりました
  • シャトーメルシャン 長野メルロー 2017

    日本を代表する赤ワインの一つとして国内から海外まで高い評価を受けるワイン

    赤(フルボディ)

    MARIAGE
    牛フィレ肉の赤ワイン煮、牛肉のたたきバルサミコソース仕立てと相性もよいワインです。

    概要
    熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられるワインです。日本を代表するメルローの産地である長野県のメルローを使用し、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュしました。シャトー・メルシャンは1976年からこの地でメルローの契約栽培をはじめました。
    テイスティングコメント

    ヴィンテージ情報
    【桔梗ヶ原地区】
    暖かい日が多く、降水量も少なかったため、ブドウは健全に生長しました。梅雨期は、低温・日照不足が続いた影響でヴェレゾンは平年に比べて遅い傾向でした。8月後半以降は天候が安定して晴天が続き、昼夜の日較差が大きく生育は順調に進み、健全果での収穫ができました。
    【安曇野地区】
    5月下旬の降雨と暑さにより新梢は急激に伸びました。梅雨期は雨が少なく、7月上旬の連日降雨後からは晴れて蒸し暑い日となりました。8月は上旬の台風5号の通過後から曇りや雨の日が続きましたが、9月は天候に恵まれて晴れた日が多く、適熟を待っての収穫となりました。
    【椀子地区】
    ブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。粒が小さく、自然と収量制限がかかり、病果は例年と比べかなり少なくなりました。このような好天の結果、とても凝縮したブドウを収穫することができました。

    基本情報
    【産地】 長野県
    【使用品種】 メルロー
    【栽培方法】 棚式および垣根式栽培
    【収穫】 9月下旬~10月下旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクにて28~30度で約10日間発酵
    木桶にて28~30度で約10日間発酵
    【育成】 オーク樽にて約10カ月間育成
    【生産本数】 約24,000本

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥3,520

    (税込)

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