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Japan

日本

近年ブドウ品質と醸造技術の向上により世界最大級のワインコンクールでアジア初のプラチナ賞を受賞するなど、着実に日本ワインの評価は上がっています。
「甲州」や「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種に加え、生食用に栽培されていたアメリカ系品種からのワイン醸造の他、シャルドネ、メルローといったヨーロッパ系品種の栽培も増え、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。
日本ワインの味わいの特徴は「繊細さ」です。和食と日本ワインはこの繊細さにおいて最高の相性を発揮します。

2件の商品が見つかりました
  • シャトーメルシャン 萌黄 2018

    エレガントな味わいの日本ワイン
    白(辛口)

    MARIAGE
    山菜やキノコの炊き込みご飯、ポン酢で頂く鍋物、鶏の水炊きとの相性がよい。

    概要
    いきいきとした酸とミネラル感、豊かな果実味がバランスよく調和した味わいのシャトー・メルシャン 萌黄は、欧州系品種のシャルドネと日本固有品種の甲州を、日常の食事によく合うようアサンブラージュし、その味わいを日本の伝統的な色になぞらえ『萌黄』と名付けました。

    ヴィンテージ情報
    【新鶴地区】
    3月下旬から暖かい日が続き、開花から満開までは短期間となり結実は良好でした。降雨が少なく乾燥した8月のあと、収穫は9月中旬から始まり、糖度が高く、酸とのバランスが取れた果実が収穫できました。

    【北信地区】
    開花期は天候に恵まれ、結実は良好で、ブドウの生育期間は、強烈な日射しと乾燥状態により小粒な果房となりました。糖度の上昇と酸の下降が早く推移しましたが糖酸バランスの良いブドウを収穫できました。

    【椀子ヴィンヤード】
    開花から結実まで天候がよく期間も短く良好でした。空梅雨、猛暑と高温乾燥となりましたが、収穫時期が近づくにつれて単発的に夜温が低下し、糖度、色づきともに良好なシャルドネの収穫を迎えました。

    【山梨地区】
    春先から気温が高めに推移し、8月までは降雨少なく、肥大が抑制されて小ぶりの果実となりました。9月以降は甲州の生育は緩やかになり、酸の低下を待ってから平年並みの時期での収穫となりました。

    基本情報
    【産地】 長野県・福島県(シャルドネ)、山梨県(甲州)
    【使用品種】 シャルドネ主体、甲州
    【容量】 750ml
    【栽培】 棚式および垣根式栽培
    【収穫】 9月上旬~10月下旬収穫
    【発酵】 ステンレスタンクにて18~20度で約14日間、もしくはオーク樽にて18~21度で約14日間発酵
    【育成】 ステンレスタンクおよびオーク樽にて育成

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥1,650

    (税込)

  • シャトーメルシャン 椀子シャルドネ 2019

    「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれたシャルドネ
    白(辛口)

    MARIAGE
    サーモンのムニエル、アクアパッツァ、コンテなどのハードチーズなどと合わせたい1本です。

    概要
    パイナップル、マンゴーなどのフルーツに加え、ヴァニラ、アーモンド、バターなど樽発酵に由来する香りとミネラル感がバランスよく調和したワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシャルドネを使用しています。

    ヴィンテージ情報
    【2019年について】
    肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅くなりました。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。その後は梅雨が長く初夏も低温であったため、生育は緩やかでしたが、概ね平年並みの時期にヴェレゾンを迎えました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。

    基本情報
    【産地】 長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード
    【使用品種】 シャルドネ 100%
    【栽培方法】 垣根式栽培
    【収穫】 9月中旬~10月上旬収穫
    【発酵】 オーク樽にて22~23度で約14日間発酵
    【育成】 オーク樽にて約5カ月間育成
    【生産本数】 約9,000本

    ※在庫状況により、生産年が変更になる場合はご連絡致します。

    ¥2,750

    (税込)

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